美肌への習慣2

お肌によい質のよい眠りを取るため、入眠の習慣を見直してみませんか?寝る直前までスマホやテレビを見ていると、脳はまだ昼間だと思ってしまいます。そのためメラトニンの分泌が妨げられてしまいます。就寝1時間前からはやや暗めの暖色系の照明に切り替えて、パソコン、テレビ、スマホは見ない様にしたいですね。

午前0時〜3時の間はメラトニンの分泌が盛んになります。メラトニンは睡眠ホルモンとも呼ばれ、熟睡に深く関わるだけでなく強い抗酸化作用があります。

細胞の新陳代謝を促し、昼間のダメージを修復してくれる働きがある成長ホルモン。成長ホルモンは1日の分泌量のうち約70%が睡眠中、とくに寝始めの3時間に集中して分泌されると言われています。

睡眠が不足すると、シミやシワ、乾燥、毛穴が目立ち、化粧のりが悪くなります。また自律神経が乱れ、イライラなど、メンタルの不調も招きます。また便秘になったり、食欲が増えて太りやすくと悪いことばかり。

質のよい睡眠のためにも、朝に太陽の光を浴びて、昼は活動的に、夜は間接照明などを使ってやや暗めに過ごすとよいですね!

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