アロマテラピーについて2

アロマトリートメントの効果①

五感の中で、感情や記憶と密接に結び付くのが『嗅覚』です。好きな香りを嗅ぐと、大脳辺縁系が「快」を感じ、その信号が視床下部に伝わり、体温や睡眠、ホルモンの分泌、免疫機能などを整え、ホメオスターシス(恒常性)を維持することができます。

中医学や美容の世界では、皮(お肌)と脳 (心) は同じ根っこ、という意味の『皮脳同根』という言葉があります。 ストレスが溜まったときに肌が荒れるのは、自律神経の乱れや血流の滞りなども原因ですが、不安定な精神状態、脳のストレスが直接肌に影響を与えているとも考えられています。

お肌に心地いい刺激を与えてあげると、同じ根である脳も快刺激を受ける、つまり、『肌のマッサージは脳のマッサージ』と言えます。

アロマトリートメントは、皮膚への優しいタッチで、お肌と心へ深く働きかけます。マッサージを受けたときに深いリラックスを感じるのは、筋肉の疲労を回復し、血液やリンパの流れを整えることで、お肌の快感が脳に伝わり、身体の内側から癒しを感じられるからと言えます。

精油成分は、皮膚から身体に働きかけることがわかっています。精油からの薬理作用とマッサージによる理学的作用の相乗効果により、心身ともにリラックスし、健康と美しさを保つことができるのです。

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